神谷まさゆきメールマガジン 令和3年10月号

若戸大橋を渡って

皆様、こんにちは。日本薬剤師連盟副会長の神谷まさゆきです。

全国支部訪問は9月から10月にかけて直接訪問又はWEBでのリモート訪問にて、新潟県、富山県、福岡県、東京都を回りました。
一方、4月から発出されていた緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、9月30日に全都道府県で解除されましたが、引き続き感染防止対策を徹底して訪問活動を実施しております。

さて、福岡県北九州市に洞海湾をはさんで若松区と戸畑区を繋いでいる赤い橋「若戸大橋」をご存知でしょうか?
若戸大橋は昭和34(1959)年3月に着工し、昭和37(1962)年9月に完成しました。
吊橋部は627m、桁下高は大型貨物船の出入りに備えて40mを確保し、我が国で初めての長大吊り橋としてその壮大さから「東洋一の夢の吊橋」と言われました。
若戸大橋の完成は土木技術者に勇気と自信を与え、後の関門橋や、瀬戸大橋、レインボーブリッジ、明石海峡大橋(世界最長の吊橋)などのお手本になりました。

工場地帯の中で目立つ色として明るい赤色で塗装された橋は、夜にはライトアップされて赤く輝く姿は地域の人たちから愛されています。
今回はライトアップされた姿は見られませんでしたが、機会があればぜひ見てみたいと思います。
橋の勇壮さと素敵な景色を皆様と共有したいと思い、あまりうまく撮れていないかもしれませんが、車中からの景色をFacebookに投稿しました。
https://www.facebook.com/kamiya.masayukilog/videos/543944520170226/
渡し船しかなかった時代には、転覆事故で73人が犠牲になるという大惨事も起きましたが、若戸大橋の開通によって、洞海湾を越えて安心して人々が行き交い、物が届くようになりました。

若戸大橋を渡りその壮大さに触れることによって、「届く」ということがとても大事であることを実感しました。
私も現場の声を国政の場に「届く」ことに貢献できるよう、薬剤師議員の諸先輩がこれまで築き上げたものを継承し、努力を重ねていく決意を新たにしました。

現在、都道府県神谷まさゆき後援会では、神谷まさゆきの支援者を募っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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